ロン毛社長プロフィール!
生年月日:1972年8月5日(元NBAのパトリック・ユーイング氏と同じ誕生日!)
他、バスフィッシング界のレジェンド、ゲーリーヤマモト、女優の柴咲コウ、マイケル富岡たちと誕生日が同じ!
趣味:釣り、ギター、歌
好きな音楽ジャンル:ヘヴィメタル、ハードコア
好きなアーティスト:オジー・オズボーン、ホワイトスネイク、ボン・ジョヴィ、NIN、etc
最終学歴:高卒(大学には合格したが、通わず)
幼少期時代
世代は釣りキチ三平だったが、ロン毛社長は『釣りバカ大将』(コロコロコミック)に激ハマる。
当時父親も釣りが趣味だったことから、連れて行ってもらい、釣り人生のスタートを切ることに。
学生時代
ロン毛社長自身が言うには歌が上手いと。
授業で歌ったら、先生に「グリークラブ」(超有名な合唱団)に推薦させてくれと頼まれるほどの実力。
高校時代、独唱の時間に歌を披露。
すると、いろんなバンドに声を掛けられ、(本人はギターをやりたかった)
その中の一人と気が合い、バンドを組むことに。
この頃からヘヴィメタル・ハードコアに目覚める。
合間にはちゃんと釣りに行ってるよ!!
卒業後
大学入試には合格したが、父親からは会社を継げと言われ、
母親からは大学へ行けと。
結局大学へも行かず、会社も継がず、バイトをしながら、音楽・釣り三昧の生活を送る。
このときすでにロン毛だよ。
1回目の転機
この時バブル時代。バブルが弾けて父親の会社が倒産し、実家を追い出されることに。
バイトの給料ではひとり暮らしはやっていけず、辞めて看板屋に就職し、それなりに売上をあげていた。
その後同社と一悶着あり、退職。
2回目の転機
ロン毛社長は再就職するくらいなら、自分でやってみようと決意。
看板屋のノウハウがあるため、自身で看板屋を立ち上げた。
ちょうどこの時期、車に貼る『カッティングシート』や『フリートマーキング』が普及が始まったときでした。
まだまだ技術に改善の余地があると思っていた矢先、銀行さんが「お金を借りませんか」と。
融資を受け、設備投資し、時代がラッピングに移り変わりました。
そこから、車やバスをメインにラッピング事業を開始。
バスボートをラッピング
この頃、アメリカではボートのラッピングは主流でした。
日本にも少しずつ広がるタイミングで、ボートのラッピング依頼の声がかかる。
当時はまだラッピングがどこまで水圧に耐えれるか、未知数だったため、断っていた。
「広告だからすぐ剥がれてもいい」と何度も誘われるため、やってみることに。
案の定すぐにエッジ部分が剥がれてきたが、そこから方法を確立。
今ではバスボートの施工数は600艇を越え、日本一に。
現在に至る。
最近ではタレントのヒロミさんのバスボート施工も!
お世話になっている方から依頼の話が来て、なんと、タレントのヒロミさんのバスボートをラッピングしてくれと。
ぜひともと施工させていただきました。
ヒロミさんのYouTubeチャンネル:Hiromi factoryチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=Q7qhWm6PAic
Instagram
https://www.instagram.com/p/CfdEpJirrJC/